カテゴリ
全体 エルヴィス シンガー エルヴィス・ストーリー ジェイミー・アーロン・ケリー 社会・時事 音楽 前田憲男 一流 スポーツ 映画 プリンセス天功 ニュース・評論 言葉 日本語 コミュニケーション エンターテインメント アート 未分類 以前の記事
2015年 07月 2014年 08月 2013年 02月 2011年 09月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 04月 2010年 02月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 07月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 06月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 10月 05日
4日(日)、コカ・コーラ東海クラシック最終日は面白かった!
今季の男子国内ツアーでは、最高に見がいのある試合。興奮した。 石川、池田、梶川、片山の4選手が、1打の差で追いつ抜かれつを繰り返しながらの最終日。 片山が脱落した後は、3選手の勝負が最終18番ホールへ。 石川遼選手の1打目は、ラフへ。あっ、あっ、あっ・・・。 しかし、ラフからの2打目が、ピンそば! 50cm! しびれた! 私はテレビの前で歓声をあげました。 こうして、残り4ホール、2打差の3位から、逆境突破。 石川遼選手が今季4勝目。 18歳で今季の賞金王は間違いないですね。 いやはや、すごい選手です。 グリーンのピン下50cmの2打目ですが、アナウンサーが「偶然」いい所に落ちたみたいなニュアンスの発言がありました。すかさず、解説の岡本綾子さんが言い返しましたね。「狙って打ったんです!あのラフから、それができる選手なんです!」 #
by fumiko_nakajima
| 2009-10-05 10:44
2009年 10月 03日
『関根勤のカンコンキンラジオ ~ポァーンと聞いてネ!!~』 ラジオ新番組スタート
今日、文化放送において、「初回収録&囲み取材」があり、行ってきました。 来週、どこかのTVワイドショーやスポーツ新聞で紹介されると思います。 まずは、番組の概要から紹介 ■放送日時 ~文化放送(AM1134)で、毎週金曜の深夜25:00~25:30~ 2009年10月9日スタート! ■どんな番組なの? テレビでは見ることのできない、ウラ関根勤のトーク炸裂!! ここでしか聞けない、新ネタ、ショートコント!! 関根勤のマジック満載!! ・・・ニヤニヤ、オホホ、アハハと笑っちゃう、トーク番組なんです。 後ほど、ちょっとだけ紹介します。 ■出演者 レギュラー: 関根勤 /中村英香(アシスタント) 週替わりで多彩な準レギュラーが登場 初回収録と囲み取材から ★オリンピック開催地、東京残念!という話題から。 関根勤さんは、2016東京オリンピック出場を狙っていたのに残念。陸上競技短距離とマラソン。 「開催国が日本だから、日程もうまくやれるでしょ。開催期間のはじめのほうで短距離に出る。最終日にマラソンに出る。ほら、話題になるでしょ。短距離が終わったら、数日間のうちにマラソン体に変えるんだよ」 記者から質問 「関根さん、2016年というと、何歳ですか?」 関根勤 「63だよ」 記者一同 「・・・・・・」 関根勤さんも記者も大マジメな顔なのですが、 これすべて、夢というか「妄想」!!(笑) 「カンコンキン」とは? 実は私も今日、番組資料で知りました。 タレント関根勤が1989年から行っている舞台のタイトルです。 旗揚げの際に取材記者から「劇団の名前は?」と質問され、 関根勤がとっさに、自分の名前を音読みにしたのでそうです。 関(カン)根(コン)勤(キン) 「カンコンキン シアターです」 と名付けたのが始まり。 ところで、このカンコンキン・ラジオはネットラジオからスタートしました。 そして10月9日から、AM電波から発信されることに。 一度聞いたらハマリそうになる番組です。 #
by fumiko_nakajima
| 2009-10-03 19:43
2009年 08月 31日
絶対多数をも超えて、民主党の圧勝となった今回の衆院選挙。
自民党には、もう、うんざり! と、小選挙区も比例も民主党に1票を投じました。 いよいよ政権交代だ。 駄目だったら、また変ればいい。 それにしてもまあ、なんと多くの「勘違い議員」が誕生したことか。 小泉さんの「郵政民営化、自民党をぶっ壊す」選挙のときと同じだ。 小沢さんにしっかり責任をもってもらい、勘違い議員を引き締めてもらいたいものだ。 「ただの人」に転じた前・元議員の人たち。 ただの人が議員になった途端、「先生」なんて呼び方を変え、この何年間、よいしょしたりへつらった人たち。 どっちも勘違い。 これからどうするのだろうか。 #
by fumiko_nakajima
| 2009-08-31 16:04
| 社会・時事
2009年 08月 13日
8月11日(火) BS朝日 小林克也さんの『BEST HIT USA』
ジェイミー・アーロン・ケリーが出ました。 実は我が家は、今どきの時代に、BSが見られないのです。知り合いの方に見せてもらいました。 番組始まって一番手が、ジェイミー・ゲストインタビューでした。 「まず最初はゲストです。 この人。 とてもハンサムで! まず顔を見ていただきたいと思います。 ジェイミー・アーロン・ケリー」 と、小林克也さんの紹介で始まりました。 そして画面にジェイミーが! 小林克也さんのインタビューは、さすが、決まっていましたね。 きっと、多くの方が知りたいことだったと思います。 なかでも印象的だったやりとりは……。 字幕とは多少違いますが、こんな内容です。 ●小林克也 ジェイミーのことは、シンガーソングライターと紹介するのがピッタリかな? ↓ ●ジェイミー そのとおり ●小林克也 過去にエルヴィス・ショーをやっていたが、そこからどんなことを学んだ? ↓ ●ジェイミー エルヴィスから一番学んだのは、音楽の感じ方。 エルヴィスはとにかく多種多様な音楽に取り組んだ。 何が可能かを、エルヴィスは僕に教えてくれた。 そして僕は、ひとつの音楽タイプに絞ることは厳しいと思った。 特に、自分が曲を書くようになってからはね。 ひとつに絞らない。 それが、自分自身を取り戻すことだと思った。 だから僕は、エルヴィス・ショーをやめた。 ●小林克也 君は幼い頃からエルヴィスを歌っていた。それが君のDNAになっているでしょう。しかし、君は、エルヴィスのように歌うことを、実は受け入れてはいなかったんだ。 ↓ ●ジェイミー そのとおりだ。 エルヴィス・ショーをやっていた時は、自分自身とは違うところにいたんだ。 ●小林克也 エルヴィス・ショーを行うことを、どうやって受け入れていたのか? ↓ ●ジェイミー エルヴィス・ショーをやる自分は、完全には自分自身じゃないんだと。 ●小林克也 つまり、その言葉が聞きたかったんだ! ライブは、自分を解放することでしょ? ライブというのは、自分自身である時だけだよね! 今後はどんな方向へ行くの? ↓ ●ジェイミー 将来のことは、常に探求している。 僕はいろんな種類の音楽を聴いている。イギリスの曲も聴くし。 日本の古い歌を、これから探求したいと思っている。 さまざまなタイプの歌を書きたい。 ぼくは、いろんなところからインスピレーションを得たい。 将来を考えることは、僕にとって、とても心地良いんだ。 この「心地良い」というのは、リラックスしている時の心地良さとは違う意味なんだ。 「自分が何をしたいかを知ろうとすること」は、心地良いことなんだ。 そして、 自作曲 ♪For My Heart♪を、ギターで弾き語り。(字幕の曲名が間違っていました) で、ジェイミー・ゲストコーナー終わり。 BGMに流れていた曲は、ジェイミーの歌で: Stuck In The Middle With You All I Ever Need Is You 小林克也さんのインタビューの上手さ、そしてテレビ局の真面目な取り上げ方が、印象的でした。 ……………………………………… 収録は、6月29日に行われました。 雑談や曲談義、弾き語りも交えながらの約30分間、カメラを回しっぱなしにしての収録でした。 ジェイミーが、「ライブでは♪Stuck In The Middle With You♪も歌ってる」と言ったら、小林克也さんが即、大反応! 収録が終わってからも数分間、二人でスティーラーズ・ホィールの話を二人でしていました。 「小林克也さんは、ラリー・キングみたいだ。ラリー・キング・ショーに居るように感じたよ」 とは、帰り道でのジェイミーの感想でした。 ラリー・キングは、アメリカのTV番組バラエティ・ショーといったらいいか、トーク・ショーといったらいいか、とにかく最大物。 そのラリー・キングにインタビューされているように感じた、と言うのです。 ほら、やっぱり緊張していたのね(笑)。 ところで、収録の時は、♪アー・ユー・ロンサム・トゥナイト♪も歌いました。が、自作曲の♪フォー・マイ・ハート♪のほうが放送されました。 そのことひとつとっても、小林克也さんとTV局プロデューサーの、ジェイミーに対する理解がうかがわれます。 『BEST HIT USA』は面白い。改めて、素晴らしい音楽情報番組だと思いました。 何十年も続いているのには、やはりワケがあるんですね。 #
by fumiko_nakajima
| 2009-08-13 09:35
2009年 07月 25日
ジェイミー6月ジャパン・ツアー。後編の6月24日(水)からです。
駆け足での日記といっても、ちと長くなります。読んでくださる方、疲れるかもしれません。でも読んでみてね。 24日(水): ジェイミー公式スケジュールは入れず ●朝7時にオフィスへ。通常業務の1週間分溜まっていた電話連絡やメール連絡に追われる。1週間分の迷惑メールをコンピュータから完全削除するため、ひたすらクリックを繰り返す。 ●東京不在中に、27日(金)STB139公演に申し込んで下さった方たちへの連絡。地方から来る方に、○○駅から六本木までの行き方を書き、チラシの略図を拡大コピーして、各人にファックスする。 ●STB139と、楽器・機材・進行について打ち合わせ。夜、ジェイミーと打ち合わせ。 25日(木): リハーサル、他 ●10時~15時(銀座タクト): 6/26(金)STB139公演と6/27(土)Re-MEMBERフェスティバルの曲目、リハーサル。最初に、6/26(金)の音合わせとリハーサル。SUITE VOICEの淑女4名とは半年振りの再会だ。彼女らの「Sway」を生で聴くと本当に素晴らしく、ジェイミーも改めて感心していた。オープニング・アクトはJAKバンドでもう1曲。去年やった「火の玉ロック」でやってみたが、「Sway」からの繋がりに違和感があり、「ラ・バンバ」に急遽変更してラテン・ジャズで統一することに。「ラ・バンバ」はさっきーさんのレパートリーだが、JAKバンドとしては初。しかし、さすがJAKバンドで、息がぴったりの演奏で即OK(事前に練習した筈はないのだが・・・)。 今回初となる曲は念入りに合同練習。JAKバンド独自の編曲やソロ入れも上々で、ジェイミーは大いに気に入った。 ランチ休憩後の後半は、6/27(土)用のリハーサル。ジェイミー+JAKバンドで何度もパフォーマンスした曲ばかりなので、こちらはサッサと進んで終わる。根本さんの音響は上手い。ジェイミーお気に入りの音響マンなのだ。 私は合間を縫って、関係者やRe-MEMBERフェスティバルの音響さんと打ち合わせ、仕事の取引先にもタクトに来てもらって打ち合わせ。 ●リハーサル終わってから山野楽器へ。ジェイミーが好きなところのひとつだ。 ●銀座から有明へ、ジェイミーと一緒に移動し、某メンバーシップ・ホテルへでマネージャーと会見。 ●有明から銀座に戻り、タクトでの「エルヴィス・ナイト」におじゃまする。21時半に次の予定があるため、タクトでは30分程。楽屋で田口さん、KoJiさん、大輔君と再会。タクト来場お客様のほとんどが、ジェイミーおしのび訪問に気がつかなかった様子だった。 ●今日の予定をこなし、ジェイミーをホテルに送り届けて、私は事務所へ。STB139に諸々メールとファックスで連絡し、電話で打ち合わせ。前売りチケットのお客様全員指定席にしないと当日混乱しそうということになり、席指定作業。25日が過ぎてしまった。 26日(金): STB139公演【一夜限りの東京公演/フルパッケージ・ショー】 ●朝一番で、STB139に席次をファックス。昼少し過ぎにSTB139より、ドラム(鮎川さん)が会場に入りセット開始という連絡があり、続いてJAKバンド全員会場入りし、セッティング時間・単音チェック等々の時間割は予定通り進んでいるという連絡を受ける。ジェイミーをホテルに迎えに行き、予定通り14時頃に会場入り。着いてすぐ通しリハーサル開始、17時半にリハーサル・アップ。出演者は夜ご飯休憩。私はロビー受付・物販まわり設定。18時に会場、19時半にオンタイムでショー・スタート。終わってサイン会。お待たせしていたH氏とM氏らと、ようやく話す時間ができる。終わって、物販持ち込み品残数チェック、物販精算、楽屋の片付け・整理、ごみ出し。ジェイミーを車に乗せて、恵比寿のピザハットへ行きテイクアウト(予めTELで注文)。ホテルに送り届ける。 事務所に戻り、27日(土)公演の持ち込み品を用意し、終わって帰宅。また今日が過ぎてしまった。 27日(土): 横浜・関内ホール Re-MEMBERフェスティバルにゲスト出演 ●最後のパフォーマンスになる・・・という感慨にふける間もなく、ジェイミーをホテルに迎えに。道路混雑もなく予定より早く会場到着。間もなく、ジェイミー・チームのリハーサル。終わって本番まで、5時間近くある。ジェイミーと一緒に、打ち上げする場所を探しに外に出て、開場時刻前に戻る。これからは長い時間を控室で過ごすことに。 ●控室はジェイミー・チームで大部屋だ。JAKバンド、ジェイミーともども、パフォーマンスの見せっこ。ジェイミーお得意のマイケル・ジャクソンの真似、さっきーさんもMJのダンス披露。二人とも最高に上手い!そっくり。ジェイミーが歌うとコーラス付けたり、皆で歌をうたったり、九州の写真を電子フレームで見たり・・・。和気あいあいの楽しい時間を過ごしているうちに、出番の時間になる。 ●さあ、最後のパフォーマンスだ。フェスティバルの主旨に沿い、曲目はエルヴィスのヒット曲を主体に構成。主催者から、このフェスティバルのお客様は静かに聴くだけとうかがっていたが、とんでもない。手拍子、口笛、黄色い声が飛び交い、ノリがよいお客様であった。終わって楽器などを控室に持ち帰ってから、関内の会議室で行われるフェスティバル打ち上げに参加。終わってから、予約していたレストランで、私たちだけの打ち上げを行う。軽く・・・のつもりだったが01時を軽く超えた。ジェイミーとJAKバンド4名は今回、一緒に過ごす時間がとても長かったから、とりわけ名残がつきない。02時半頃にジェイミーをホテルに送り届ける。 28日(日): ジェイミーOFF日 ●私は事務所で荷物整理、通常の仕事など。ジェイミーは朝早く起きて、東京ディズニー・シーに出かける。 29日(月): 最後の公式スケジュール ●ジェイミーと一緒にブランチしながら、本日スケジュールの再確認。それから、BS朝日へ。小林克也さんの『BEST HIT USA』ゲスト出演の収録だ。ギター・チューニングために、リード・ギターの泰弘さんにもテレビ局に来てもらう。 ●終わって、浅野史郎さんのお見舞いに。それから一旦ホテルに戻り、ちょっとだけ休憩。夜、グレイハウンズのライブを楽しみに恵比寿へ。泰弘さんご夫妻と再合流。ジェイミーはツイストを踊ったり、ステージの合間にはカラオケ歌ったりと大ノリ。明朝が早いために1ステージで帰る筈だったが、帰りたくないという。何とかこの日のうちに、ホテルに帰る。 30日(月): 離日 ●朝7時にホテル発のリムジンバスで成田空港へ。空港レストランで朝食。11:45発、JALシカゴ行きで離日。さようなら。また会いましょう。 #
by fumiko_nakajima
| 2009-07-25 15:43
|
ファン申請 |
||